東京都足立区について
東京都足立区
東京23区の北東部に位置する特別区で、荒川と隅田川に挟まれた地域と、荒川より北側の地域に二分されています。
足立区には、数々の花の名所の名所が存在しております。
【サクラ】
- 舎人緑道公園(入谷九丁目)
- 都市農業公園(鹿浜二丁目)
- 葛西用水親水水路(六木二丁目)
- 江北北部緑道公園(皿沼一丁目)
- 一ツ家第一公園(一ツ家四丁目)
【チューリップ】
- 荒川鹿浜橋緑地(鹿浜二丁目)
- 荒川千住新橋緑地(千住五丁目)
- 元渕江公園(保木間二丁目)
- しょうぶ沼公園(谷中二丁目)
- 青和ばら公園(青井三丁目)
【その他】
- 柳原千草園(柳原一丁目)
- ベルモント公園(梅島一丁目)
- 大谷田公園(梅島一丁目)
- 千住大川端公園(千住曙町)
- 元渕江公園(保木間二丁目)
等などと、まだまだ多数の名所が在ります。
また、イベントも盛んに行われており、
- 春の花火と千本桜まつり(4月)
- しょうぶまつり(6月)
- 足立の花火(7月)
- あだち区民まつり(10月)
- 光の祭典(12月)
と、足立区の五大イベントが行われております。
足立区では、平成14年に区議会の決議を受けて、区制70周年記念事業の一環として『平和と安全の都市宣言』を行なっております。
これは、水と緑に囲まれた歴史と伝統のある郷土を次の世代に引き継ぐ思想を基に、「人間の安全保障」の考え方での平和で安全な都市作りを行う内容となっております。
地名の由来としては、大化の改新(645年)の後、中国の制度にならい、全国に国―郡―里(後に郷)を設置された際に『武蔵国足立郡』と地域名称を付けておりました。
区名となった経緯には、昭和7当初「千住区」という案がありましたが、千住地域より北側の南足立郡の人びとがこれに反対し「南足立区」を主張し、「足立」に決定致しました。
市勢
面積 | 53.20km² |
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人口 | 670,429人 (2013年7月1日時点) |
隣接する自治体
東京都
葛飾区
北区
荒川区
墨田区
埼玉県
八潮市
草加市
川口市